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てぃーだブログ › 朝の読書会@沖縄 › 読書会報告 › 3月26日読書会報告

2011年03月26日

3月26日読書会報告

皆さん、こんにちは  沖縄セミナーズ ハッピーハグ王子こと鈴木 淳です。

…と、言いたいところですが、今日は、代理で幸が、
3/26(土)7:30から、新都心 カフェワンオアエイトで行われたの読書会報告をいたします!!

今回のメンバー
ガクさん
カーボーさん
あややんさん
junさん

以上5名。と見学1名で行われました。

今回も素敵な本の紹介および共有で、朝からとても充実した時間が過ごせました♪



1番手は、
カーボーさん

「走ることについて語るときに僕の語ること」 村上 春樹



村上春樹のマラソンと小説を書くことについてのエッセイ













「シャーマンの弟子になった民族植物学者の話」 マーク プロトキン

南米アマゾンのシャーマンの研究。植物と医術のすばらしさ。






「クレーの天使」 パウルクレー、谷川俊太郎



クレーの45点の絵と18編の詩が奏でる二重奏













続いては、
あややんさん

「五日市 剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダー」 五日市 剛

日めくりカレンダー

何気ない言葉だけど、『そうだよねー』って、
新鮮な気持ちになります。














続いては、
ガクさん

「蒼ざめた馬を見よ」 五木寛之



五木さんの作家としての良質の部分を感じる小説です。シンプルなストーリーの中に作者の観察眼、芸術家の良心を描いています。
それで、この良さが、この小説のドンデン返しを、良い意味で裏切っています。













「アナン、」 飯田 譲治, 梓 河人

読後に、人間が良くなった感になる小説です。骨太な物語に、人間の希望と哀しみがなみうってます。






「マタギ」 太田雄治

マタギは、文化だ!










続いては、
junさん

「この「社則」、効果あり。」 柳澤 大輔



いろいろな面白い社則が満載!

楽しく読めました。













「アイデアは考えるな。」 柳澤 大輔



どんどんアイデアを出せ!!

ボツでもかまわない!













「もうひと押しができない!―やさしすぎる人のための心理術」 ゆうき ゆう




 心理学!

 楽しく読める。
 楽しく理解できる。













「3分で人は動く! 」 三浦 一志




NLPとつく本は、全て読むつもりです。













「サイレント・パワー―静かなるカリスマ」 スチュワート・ワイルド



これ、人生のバイブルとなりました。













「ザ・クイック二ング~人生をコントロールする見えない力」 スチュワート・ワイルド



サイレントパワーの続編??

これも、バイブルです!














「スターバックス5つの成功法則と「グリーンエプロンブック」の精神」 ジョセフ・ミケーリ



スターバックスで働こう!!













最後は、
です。

「生物と無生物のあいだ」 福岡 伸一



生命とは何か?

生物学の入り口の小説として、読みたい方にお勧めです。













「サービスの手帳 心のこもったおもてなしを実現する」 林田 正光



ホテル満足度No1のリッツカールトンの元支配人 林田氏の著書です。

どの言葉も、心に響き、何度も読み返し、
自分の心や所作に活かしていきたいと思っている一冊です。














今回、参加は出来ませんでしたが、
ワタナベさんは、なんとメールにて参加してくれました!
ありがとうございます。

「1Q84」 村上 春樹



ページ数が多いですが文章が読みやすい為、
一気に読むことができました。

今、book3にとりかかっているのですが、
今後、リトルピープルや空気さなぎの謎がキチンと解き明かされるのかが、
大変気がかりです。













「レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則」 本田 直之



参考になりました。

効率的な面倒くさがりになりたいです。













読書会の前日は、いつもワクワクし、その気持ちのまま寝るので、
朝は、スッキリ起きられ、毎回楽しい時間が過ごせます。

昔から、本を読むことが好きでしたが、
読書会がある今は、より本好きになりました。

そして、
皆様の紹介してくれる、
いつもなら手に取らないジャンルの本に触れ
新しい世界に出会ったり、

本を紹介することにより、
より、本を深く味わい、
自分に落とし込むことが出来ている気がしています。


この輪が、どんどん広がって仲間が増えてくれると良いなと。思っています。

興味のある方は、見学だけでも、大歓迎です。
でもでも、自分の大好きな一冊を手に、参加してみると、楽しみがより倍増します♪
ぜひ、来てみてくださいね!!



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Posted by 朝の読書会@沖縄 at 21:53│Comments(3)読書会報告
この記事へのコメント
幸さんこんばんわ♪
読書会に今回仕事で参加できなかったため、ブログアップを楽しみにしておりました♪
ちょうど、幸さんの読まれた、「生物と無生物のあいだ」は会社の上司もおもしろいと言っていたので、興味持っていたところでした。(欲をいえば、幸さんの解説や感想がもっとききたい!です。)

そうですよね!読書会の日は、なぜかふだんより寝起きがいいんですよね~!(出勤の日よりも・・・・。無念。)

新しいジャンルで、自分が手に取らないような本に触れるきっかけになる点が、私の読書会の魅力だと思ってます♪

次回は参加します。たのしみにしております♪
Posted by ワタナベ at 2011年03月27日 21:48
ワタナベさん!
コメントありがとうございます!!

そして、メールでのご参加、本当にありがとうございました。
読書会の朝、淳さんから聞いて、嬉しくて、つい、ウルっとしてしまいました。

いいですよね…読書会。
あの空間と、みんなの笑顔、そしてあの雰囲気が大好きです。

いつもご参加ありがとうございます!!
そして、これからも、よろしくお願いします。

さて、『生物と無生物のあいだ』の感想ですが…

生物の研究の歴史。
つまり、生命とは?という、過去からの命題
生物と無生物とは、どこで線引きが出来るのか。
ということを、過去の研究の歴史と共に、紐解いています。

結論を言ってしまえば、
生物・生命とは?という結論は書いてなく、自分の中で考える導きがされています。

ただ、DNAの設計図から組み立てられているのに、柔軟に、そして、機能的に出来ている。生物って、面白いし、素晴らしいし、興味が尽きないな。ということが解ります。

ということで、ワタナベさんが、もしも、興味を持たれたら、読んでみて感想を聞かせてください。

ではでは、次回の読書会(4/9)で、お会いできることを楽しみにしています!!
Posted by 幸 at 2011年04月07日 21:33
幸さん

『生物と無生物のあいだ』の詳しい感想ありがとうございました♪

ちと図書館でネット予約しちゃおうと思います。

これからも参加させていただきますね!

次回お会いできることを楽しみにしております♪
Posted by watanabe at 2011年04月09日 17:47
 
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