
2017年04月01日
4月1日朝の読書会
みなさん、こんにちは
本日の読書会も新しい方の参加がありました。
その割合が増えて良い循環で新年度を迎えられています

本の紹介です
タケハラさん:1960年代作者が通ったチェコ・プラハのソビエト学校の同級生3人を大人になり探して訪ねる。激動の東欧の風景が目の前に広がります。
VISION QUESTさん:ドラマ仕立ての自己啓発本。対立概念になりがちな自己実現と世間のルールをうまく両立している。少しはためになりそうだと思う。
恵美里さん:この本は嘘を上手に活用するためにまた、嘘つきにだまされないように嘘をよく知ることができるおすすめの本!!
しびれ醤油さん:新聞社の海外特派員だった著者の作品集「見たからと言って、事実か嘘かはわからないよ!」というエッセイが印象深いです。
ガクさん:著者の講演会でしたが、軽くスルーされてしまった感あり。いろいろ聴きたかった。
ムトウさん:少年が体験する世界をsowと共に感じる事のできる日本SF大賞受賞作。
タケウチさん:あなたがなぜ買いたくなるかが分かる本。
イシカワさん:東ドイツのスパイと冷戦構造の激しさをスリリングに描く内容。サスペンス小説好きにもおすすめです。
モリカワさん:7章からなる短編集のミステリーです。最後に各章すべてがもう1回、回収されてオセロゲームのようにひっくり返る感覚になる本です。
カーボー:武田鉄也の「今朝の三枚おろし」で紹介された本で、自殺希少地域を著者が現地に行って書き記した本です。そういう地域は人間関係が親密で癒しがあるといったイメージとは逆であるなどとても示唆にとんでいて興味深い。
今回のテーマは「嘘」でしたが、珍しくまじめに(笑)テーマに沿った本が紹介されていて楽しめました
次回の読書会は4月15日(土)で、テーマはありませんのでお好きな本をお持ちください。
5月・朝の読書会予定
6日(土)テーマ「もち」一冊は関連する本をお持ちください。
20(土)テーマはありませんのでお好きな本をご紹介下さい。
朝の読書会は、基本的に第1・3土曜日の朝7:30~9:00
(cafeは7:00よりOPEN)
cafe1or8さん(那覇市おもろまち3丁目6番14号)で行っています。
参加費は、朝食代の540円(cafe側へお支払い)です。
初めての方は、dokusyokai18@gmail.comへのメール送信で参加を受付けておりますが、とくにメールの送返信の有無に関わらず、当日にcafe1or8・ 2階(上がってすぐの会議室)まで来て頂いても構いません。
※但しcafeへの問い合わせはご遠慮下さい。
本日の読書会も新しい方の参加がありました。
その割合が増えて良い循環で新年度を迎えられています


本の紹介です

タケハラさん:1960年代作者が通ったチェコ・プラハのソビエト学校の同級生3人を大人になり探して訪ねる。激動の東欧の風景が目の前に広がります。
VISION QUESTさん:ドラマ仕立ての自己啓発本。対立概念になりがちな自己実現と世間のルールをうまく両立している。少しはためになりそうだと思う。
恵美里さん:この本は嘘を上手に活用するためにまた、嘘つきにだまされないように嘘をよく知ることができるおすすめの本!!
しびれ醤油さん:新聞社の海外特派員だった著者の作品集「見たからと言って、事実か嘘かはわからないよ!」というエッセイが印象深いです。
ガクさん:著者の講演会でしたが、軽くスルーされてしまった感あり。いろいろ聴きたかった。
ムトウさん:少年が体験する世界をsowと共に感じる事のできる日本SF大賞受賞作。
タケウチさん:あなたがなぜ買いたくなるかが分かる本。
イシカワさん:東ドイツのスパイと冷戦構造の激しさをスリリングに描く内容。サスペンス小説好きにもおすすめです。
モリカワさん:7章からなる短編集のミステリーです。最後に各章すべてがもう1回、回収されてオセロゲームのようにひっくり返る感覚になる本です。
カーボー:武田鉄也の「今朝の三枚おろし」で紹介された本で、自殺希少地域を著者が現地に行って書き記した本です。そういう地域は人間関係が親密で癒しがあるといったイメージとは逆であるなどとても示唆にとんでいて興味深い。
今回のテーマは「嘘」でしたが、珍しくまじめに(笑)テーマに沿った本が紹介されていて楽しめました

次回の読書会は4月15日(土)で、テーマはありませんのでお好きな本をお持ちください。


6日(土)テーマ「もち」一冊は関連する本をお持ちください。
20(土)テーマはありませんのでお好きな本をご紹介下さい。

(cafeは7:00よりOPEN)
cafe1or8さん(那覇市おもろまち3丁目6番14号)で行っています。
参加費は、朝食代の540円(cafe側へお支払い)です。
初めての方は、dokusyokai18@gmail.comへのメール送信で参加を受付けておりますが、とくにメールの送返信の有無に関わらず、当日にcafe1or8・ 2階(上がってすぐの会議室)まで来て頂いても構いません。
※但しcafeへの問い合わせはご遠慮下さい。
Posted by 朝の読書会@沖縄 at 17:24│Comments(0)