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てぃーだブログ › 朝の読書会@沖縄 › 1月21日朝の読書会

2017年01月21日

1月21日朝の読書会

みなさん、こんにちは

今日も多くの参加者で楽しい読書会となりましたニコニコ

1月21日朝の読書会


では、本の紹介です下


ヒガさん:2007年、北半球で突然起きたミツバチの大量失踪の謎にせまる科学ノンフィクション。



著者 :
ホーム社
発売日 : 2007-07-05
riexkさん:父親の目線から家族をとった写真集です。にっこりほっこりする本です。続編がみたい!です。



イシカワさん:リベラリズムからアメリカ史を学べる一冊、この一冊を読めば昨今の問題の本質が理解できます。



みっちゃんさん:戦前戦中の広島の主人公のすずちゃんの成長が描かれています。映画もいいですが、こちらもまたじっくり見て楽しめるマンガになっています。感動!



ウチマさん:ラマダーン実体験の旅本です。イスラム教の良さがわかります。



ウサコさん:小心者でオープンなたかのさんが初めて海外旅行を経験した時の話。行ってみて対話してみて、はじめて分かる現地のこと。明るくオープンなたかのさんだからこそできる旅かもしれないけど、私たちの旅のヒントにもなるし、やっぱり海外旅行、1人旅は楽しいよなぁと思える本でした。



ホンタロウさん:ヒトでなしには心がない。心がないので冷酷ですらない。不幸な事実があるのではなく、その事を感じる自分が存在しているだけだ。



ホンタロウさん:「釜石の奇跡」津波防災教育についた記載されていた内容が意外。かつ1番印象に残った。忘れないと思う。読むことができて良かった。



JJさん:一言一句飛ばさぬよう久しぶりに文章をタテ読みしています。コトバって美しい。



モモさん:「リトル・トリー」とは作者のインディアンネーム、幼少期に祖父母との生活を回想した自伝的小説。子供のピュアな視点で描かれた自然の中での生活がとてもみずみずしくて楽しい。素朴だが、ブレず誇り高い。祖父母の言葉がひとつひとつ深い~くて教育的。読んだ後、とても心が洗われたような気持ちよくなる作品。



カーボー:久しぶりに興奮を覚えた本でした。哲学や仏教、自然についても触れていて数学の好き嫌いに関わらずおススメの一冊です。


最近は人数が増えたこともあり、読みたい本もその分増え、うれしい悲鳴です。皆さんもこの豊かさを共有してみませんかピース


本2月・朝の読書会予定本

4日()テーマは「おに」、一冊は関連する本をお持ち下さい。
18日()テーマはありませんのでお好きな本をお持ち下さい。



赤丸朝の読書会は、基本的に第1・3土曜日の朝7:30~9:00 
(cafeは7:00よりOPEN)
cafe1or8さん(那覇市おもろまち3丁目6番14号)で行っています。
参加費は、朝食代の540円(cafe側へお支払い)です。

初めての方は、dokusyokai18@gmail.comへのメール送信で参加を受付けておりますが、とくにメールの送返信の有無に関わらず、当日にcafe1or8・ 2階(上がってすぐの会議室)まで来て頂いても構いません。
※但しcafeへの問い合わせはご遠慮下さい。




Posted by 朝の読書会@沖縄 at 15:33│Comments(0)
 
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