
2022年10月15日
10月15日・朝の読書会 by Zoom
みなさん、こんにちは
今回の読書会も楽しい会となりました。

本の紹介です
タケさん:世界のサイバー戦争、見えない軍拡競争の現状が丁寧な取材で描かれています。ジャーナリストの気概を感じます。
タマキさん:長崎から東京に出て大学生活を始めた横道世之介の大学1年生の生活を生き生きと描いた小説です。世之助の周りの人の言葉で、世之助の人柄と大学生活の良さが鮮明に表現されている、と私は感じました。私に大学生の気持ちを思い出させてくれた本でもあります。
タマキさん:アメリカの高校生が外国に留学した時の様子をリポートした本です。韓国では予備校の力がとても強いのに驚きました。 ちなみに、原著のタイトル(直訳)は穏やかで『世界の賢い子供たち』です。邦題より原題の方が好きなことがたまにあります。
atutomuさん:京都を舞台にした青春小説。蘊蓄まみれの文体がくせになる。文庫で90ページほどの中編4話。第2話に読み進むと、第1話と全く同じ書き出しに驚き、並行世界の話なのだと気づく。主人公の私は3回生で季節は5月の終わり。入学当初を思い出す。映画サークル、同じ下宿の8回生らしき人物への弟子入り、ソフトボールサークル実は宗教サークル、自称秘密結社の4つのチラシを受け取り、それぞれを選択したとしての4つの話。文章は3ページほどで1ユニットになっていて、まったく同じユニットを紛れ込ませながら、別々の物語が進行する。でも、出てくる人物は4話とも同じ。同じアイテムも状況を変えて出てくる。同じ出来事も視点を変えて見ている。どの道を歩んでも同じ結末(1つは少し違うが)になる。どう選んでも同じという運命論と読むこともできるが、それぞれの過程、つまり各話の面白さには違いがあるので選択次第で人生の面白さは変わるという話にも読める。
みっちゃんさん:後半の、絶対に破られない城壁vsどんな城も落とす鉄砲 の戦いのシーンがハラハラドキドキ! お城の見方が変わる戦国小説です
夏至さん:バンクシーはアートという平和的手段で人々の社会意識変革を達成しようと意図するが、その創造行為は、彼本人も証言しているとおり、何十年も前に先達によってなされてきたものである。
情報飽和の現代は新しい考えや価値が生まれにくい時代と言われているが、バンクシーのアートからは嘲笑的な世相批判だけでなく、ゼロから新たな表現を生み出すことの困難さといった、彼自身の個人的な葛藤のようなものを感じた。
まきおさん:翻訳についてのシバタ先生の考えをいろんな角度から眺めることができます。ゆる〜い言葉の中にも深みを感じる、不思議な読後感でした。
まきおさん:タイトルに「品格」ってつく本は、上から目線になりがち笑日本のお手軽英語教育法に一喝! 3語だけでは何ともならないなら、「こういうときどうすればいいのか」をシチュエーション別に、数多くの例文とともに解説してくれています。
ガクさん
カーボー:さいとうたかお氏が亡くなられてから出版されたゴルゴ13のスピンオフ漫画です。銃を提供する側から見たゴルゴ13の世界が描かれています。
11月・朝の読書会予定
5日(土)7:30~9:00ごろまで テーマはありませんので
お好きな本をご紹介下さい。
19日(土) 〃 〃
朝の読書会はZoom開催です。
ご参加、ご質問等はdokusyokai18@gmail.comまでメッセージ下さい。期日前に参加URLを送付します。
今回の読書会も楽しい会となりました。

本の紹介です

タケさん:世界のサイバー戦争、見えない軍拡競争の現状が丁寧な取材で描かれています。ジャーナリストの気概を感じます。
タマキさん:長崎から東京に出て大学生活を始めた横道世之介の大学1年生の生活を生き生きと描いた小説です。世之助の周りの人の言葉で、世之助の人柄と大学生活の良さが鮮明に表現されている、と私は感じました。私に大学生の気持ちを思い出させてくれた本でもあります。
タマキさん:アメリカの高校生が外国に留学した時の様子をリポートした本です。韓国では予備校の力がとても強いのに驚きました。 ちなみに、原著のタイトル(直訳)は穏やかで『世界の賢い子供たち』です。邦題より原題の方が好きなことがたまにあります。
atutomuさん:京都を舞台にした青春小説。蘊蓄まみれの文体がくせになる。文庫で90ページほどの中編4話。第2話に読み進むと、第1話と全く同じ書き出しに驚き、並行世界の話なのだと気づく。主人公の私は3回生で季節は5月の終わり。入学当初を思い出す。映画サークル、同じ下宿の8回生らしき人物への弟子入り、ソフトボールサークル実は宗教サークル、自称秘密結社の4つのチラシを受け取り、それぞれを選択したとしての4つの話。文章は3ページほどで1ユニットになっていて、まったく同じユニットを紛れ込ませながら、別々の物語が進行する。でも、出てくる人物は4話とも同じ。同じアイテムも状況を変えて出てくる。同じ出来事も視点を変えて見ている。どの道を歩んでも同じ結末(1つは少し違うが)になる。どう選んでも同じという運命論と読むこともできるが、それぞれの過程、つまり各話の面白さには違いがあるので選択次第で人生の面白さは変わるという話にも読める。
みっちゃんさん:後半の、絶対に破られない城壁vsどんな城も落とす鉄砲 の戦いのシーンがハラハラドキドキ! お城の見方が変わる戦国小説です
夏至さん:バンクシーはアートという平和的手段で人々の社会意識変革を達成しようと意図するが、その創造行為は、彼本人も証言しているとおり、何十年も前に先達によってなされてきたものである。
情報飽和の現代は新しい考えや価値が生まれにくい時代と言われているが、バンクシーのアートからは嘲笑的な世相批判だけでなく、ゼロから新たな表現を生み出すことの困難さといった、彼自身の個人的な葛藤のようなものを感じた。
まきおさん:翻訳についてのシバタ先生の考えをいろんな角度から眺めることができます。ゆる〜い言葉の中にも深みを感じる、不思議な読後感でした。
まきおさん:タイトルに「品格」ってつく本は、上から目線になりがち笑日本のお手軽英語教育法に一喝! 3語だけでは何ともならないなら、「こういうときどうすればいいのか」をシチュエーション別に、数多くの例文とともに解説してくれています。
ガクさん
カーボー:さいとうたかお氏が亡くなられてから出版されたゴルゴ13のスピンオフ漫画です。銃を提供する側から見たゴルゴ13の世界が描かれています。


5日(土)7:30~9:00ごろまで テーマはありませんので
お好きな本をご紹介下さい。
19日(土) 〃 〃

ご参加、ご質問等はdokusyokai18@gmail.comまでメッセージ下さい。期日前に参加URLを送付します。
Posted by 朝の読書会@沖縄 at 15:29│Comments(0)