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てぃーだブログ › 朝の読書会@沖縄 › 4月20日朝の読書会

2019年04月20日

4月20日朝の読書会

みなさん、こんにちは
3月、4月は初めての方の参加が多く
新しい分野の本が開拓されそうで楽しみです。

4月20日朝の読書会



下本の紹介です。


タマキさん:テレビ局の記者が殺人事件の真相を追うミステリー小説。真相究明の過程で起こる出来事を通して、歩道の在り方の問題点や搭乗人物の感情と考え方が臨場感を持って描かれていると思います。



角川グループパブリッシング
発売日 : 2008-12-25
モリカワさん:京都の街を舞台にしたコミカルな小説です。クスりと笑えるところが多いです。



モリカワさん:ミステリー賞を総なめにした名著です。



ウチマさん:中国四川省からインドまでの面白おかしい探検記です。



著者 : 吉田修一
中央公論新社
発売日 : 2019-02-20
ガクさん:GWはこの本と心中です。



VISION QUESTさん:ムルソーはニヒリスト。ニヒリストゆえに裁判での陪審員の心証を悪くして、死刑判決を受ける。死刑の恐怖心にさらされてもニヒリストである自分を失わない。カミュはニーチェのいう超人を描いたのだろうか。



タケさん:映像化が不可な小説と紹介されてました。途中で??と読み返しながら・・・昭和的な推理小説です。



みっちゃんさん:壮大なドラマに最後まで引き込まれ異世界を旅しているような気分になります。主人公の運命は・・・



まりこさん:人間は他人と合わせようとして自分の3/4を失う。人生においてできるだけ幸福に生きるためには自分自身の中に享楽を見出すこと。芸術家になりたいと思いました。



ももさん:沖縄出身で東京在住の医師である著者の作品。研修医が自分の専門の科を決める前にいろんな科をまわる中でのエピソードが短編小説化されている。いろんな訳あり患者の事情がミステリータッチで解明されていく中で人間的な優しい目線があってよかった。



カーボー:映像化もされた作品で、腕の良い泥棒がミスをして気が付くと中学生の双子と仕事をすることに・・・。7つの事件(短編)で重厚感はないが軽く楽しめる作品。


平成最後の読書会となりましたが、元号が変わっても相変わらずのペースでやって行きますのでよろしくお願いしますm(__)m



本 月・朝の読書会予定 本

4日()テーマ「」一冊は関連する本をお持ちください。
18日(テーマはありませんのでお好きな本をご紹介下さい。



赤丸朝の読書会は、基本的に第1・3土曜日の朝7:30~9:00 
(cafeは7:00よりOPEN)
cafe1or8さん(那覇市おもろまち3丁目6番14号)で行っています。
参加費は、ドリンク単品代540円orモーニングセット代594円(cafe側へお支払い)です。

初めての方は、dokusyokai18@gmail.comへのメール送信で参加を受付けておりますが、とくにメールの送返信の有無に関わらず、当日にcafe1or8・ 2階(上がってすぐの会議室)まで来て頂いても構いません。
※但しcafeへの問い合わせはご遠慮下さい。




Posted by 朝の読書会@沖縄 at 14:04│Comments(0)
 
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