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てぃーだブログ › 朝の読書会@沖縄 › 10月20日朝の読書会

2018年10月20日

10月20日朝の読書会

みなさん、こんにちは

台風でキャンセルになったりと久々の読書会です。
やっぱりこの時間は楽しいニコニコ

10月20日朝の読書会



本の紹介です下


テルヤさん:読書後に手紙を書きたくなります。やさぐれた心が少しやわらかくなりました。



テルヤさん



VISION QUESTさん:国とは便宜上つくられた制度にすぎない。国というものを根本的に考える人が増えれば、国のない世界が実現するかも。そのような考えが伝わってきた。



ももさん:石垣島の作者が書いた作品で20数年前に日本ファンタジーノベル大賞を取った作品。働くのが大嫌いで毎日のらりくらりと面白おかしく生きる19歳の少女綾乃が啓示を受けてユタになる話。綾乃と85歳のはちゃめちゃおばさんのオージャーガンマーとの友情物語で楽しみながら沖縄のユタ文化と方言も学べる。



イシカワさん:世界の音楽、中東の音楽がよく分かる一冊。著者のサラーム海上さんは中東料理の研究科でもあり、中東料理のレシピ本も数冊書いてます。本書との併読をお勧めします。



うさこさん:ちょっとうまくいっていない色んな家族の短編集。家族だから感情的にぶつかるけど家族だから心の底では相手を思いやる。ホロッとするストーリー。



しびれ醤油さん:有名人が感銘を受けた言葉を集めた本です。



タマキさん:中学校のベテラン先生が若手先生に向けて書いたアドバイス。「スッキリしたいなら機械相手の仕事でもするんだな!」の言葉はまさにそう思いました。まだ成長過程にある生徒の言動は想定外の連続ですね。



モリカワさん:サブタイトルに「売春街を生きた者たち」とあるように、そこで生きた人たちにインタビューしたり見聞を集めたノンフィクションです。感情を殺して冷静に事実だけを書かれた本です。



著者 : 樋口有介
集英社インターナショナル
発売日 : 2013-08-05
サカモトさん



カーボー:四章からなるミステリーで、ズバリ「三月は深き紅の淵を」の題名の本をめぐる物語。



本11月朝の読書会予定本

3日()テーマ「ろうそく」一冊は関連する本をお持ちください。
17日()テーマはありませんのでお好きな本をご紹介下さい。



赤丸朝の読書会は、基本的に第1・3土曜日の朝7:30~9:00 
(cafeは7:00よりOPEN)
cafe1or8さん(那覇市おもろまち3丁目6番14号)で行っています。
参加費は、朝食代の540円(cafe側へお支払い)です。

初めての方は、dokusyokai18@gmail.comへのメール送信で参加を受付けておりますが、とくにメールの送返信の有無に関わらず、当日にcafe1or8・ 2階(上がってすぐの会議室)まで来て頂いても構いません。
※但しcafeへの問い合わせはご遠慮下さい。




Posted by 朝の読書会@沖縄 at 11:10│Comments(0)
 
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