
2018年04月21日
4月21日朝の読書会
みなさん、こんにちは
本日の読書会は、多くの本が紹介されけっこう濃密でした

本の紹介です
アサトさん:舞台はドラヤキ屋。ぶっきらぼうだけどどこかお人好しの若いのと謎多き76歳のアルバイト。ユーモラスで温かくて哀しい話です。人生の意味を考えさせられます。
アサトさん:「人は足りないから求めるのではなく、これで充分だと知らないから求める」欲に追い立てられ、はやる心をやさしくなだめてくれる一冊です。
ウチマさん:知日派(ジャパンハンドラー)は米国では落ち目とのこと。
ウチマさん:働き方改革を推奨している会社社長、政府の方向性は間違っているとのこと。
VISION QUESTさん:津波サバイバー達の詳細な証言には非常に臨場感がある。当時は日本人誰もが死生観を問われた。そのことを甦らせる良書です。
ガクさん:謀略渦巻くペテルブルグを舞台にロシア人が描く日本人、面白いです。
ももさん:この短い時間で優しい絵であらためて涙したり、癒されたりしてホッとする時間がもてます。

起業家のためのDM戦略 ダイレクト出版
著者:クレイグ・シンプソン、ダン・S・ケネディ
モリカワさん:ネットの時代にもDMが有効であることを教えるビジネス書です。DMそのものの使い方だけではなく、何をどうやって書くのかも教えてくれます。
モリカワさん:沖縄書店大賞を受賞したミステリーです。脳の病気で余命いくばくもない女性を担当する研修医が主人公です。色々な真相を明らかにしながら話が進み読みやすいです。
イシカワさん:リズミカルな文体で読んでいると引き込まれます。パンクを文学で表現したとも言えます。
ウサコさん:仕事人間のサラリーマンに読んでほしい。
タマキさん:健常者が気づかないバリアーに気付かせてくれる本だと思います。
タマキさん:教育に携わる人も、そうでない人も、教育の方法に興味がわいてくる本だと思います。
しびれ醤油さん:オレンジジュース、コカコーラ、アメリカの70年代のくらしが描かれています。
カーボー:御嶽山の神官屋敷で語らる夜話の短編。不思議な怪談話であるが心に染入る一冊です。付録で著者のインタビューがあるが、この話が実際に子供時代に体験したことだと知ってびっくりしました!
今回も読みたい本が色々と紹介されましたが、家にはまだ読みかけが数冊!新しい本との出会いがうれしい反面ちょっとジレンマもあります
5月・朝の読書会予定
5日(土)テーマ「ほし」一冊は関連する本をお持ちください。
19日(土)テーマはありませんのでお好きな本をご紹介下さい。
朝の読書会は、基本的に第1・3土曜日の朝7:30~9:00
(cafeは7:00よりOPEN)
cafe1or8さん(那覇市おもろまち3丁目6番14号)で行っています。
参加費は、朝食代の540円(cafe側へお支払い)です。
初めての方は、dokusyokai18@gmail.comへのメール送信で参加を受付けておりますが、とくにメールの送返信の有無に関わらず、当日にcafe1or8・ 2階(上がってすぐの会議室)まで来て頂いても構いません。
※但しcafeへの問い合わせはご遠慮下さい。
本日の読書会は、多くの本が紹介されけっこう濃密でした


本の紹介です

アサトさん:舞台はドラヤキ屋。ぶっきらぼうだけどどこかお人好しの若いのと謎多き76歳のアルバイト。ユーモラスで温かくて哀しい話です。人生の意味を考えさせられます。
アサトさん:「人は足りないから求めるのではなく、これで充分だと知らないから求める」欲に追い立てられ、はやる心をやさしくなだめてくれる一冊です。
ウチマさん:知日派(ジャパンハンドラー)は米国では落ち目とのこと。
ウチマさん:働き方改革を推奨している会社社長、政府の方向性は間違っているとのこと。
VISION QUESTさん:津波サバイバー達の詳細な証言には非常に臨場感がある。当時は日本人誰もが死生観を問われた。そのことを甦らせる良書です。
ガクさん:謀略渦巻くペテルブルグを舞台にロシア人が描く日本人、面白いです。
ももさん:この短い時間で優しい絵であらためて涙したり、癒されたりしてホッとする時間がもてます。

起業家のためのDM戦略 ダイレクト出版
著者:クレイグ・シンプソン、ダン・S・ケネディ
モリカワさん:ネットの時代にもDMが有効であることを教えるビジネス書です。DMそのものの使い方だけではなく、何をどうやって書くのかも教えてくれます。
モリカワさん:沖縄書店大賞を受賞したミステリーです。脳の病気で余命いくばくもない女性を担当する研修医が主人公です。色々な真相を明らかにしながら話が進み読みやすいです。
イシカワさん:リズミカルな文体で読んでいると引き込まれます。パンクを文学で表現したとも言えます。
ウサコさん:仕事人間のサラリーマンに読んでほしい。
タマキさん:健常者が気づかないバリアーに気付かせてくれる本だと思います。
タマキさん:教育に携わる人も、そうでない人も、教育の方法に興味がわいてくる本だと思います。
しびれ醤油さん:オレンジジュース、コカコーラ、アメリカの70年代のくらしが描かれています。
カーボー:御嶽山の神官屋敷で語らる夜話の短編。不思議な怪談話であるが心に染入る一冊です。付録で著者のインタビューがあるが、この話が実際に子供時代に体験したことだと知ってびっくりしました!
今回も読みたい本が色々と紹介されましたが、家にはまだ読みかけが数冊!新しい本との出会いがうれしい反面ちょっとジレンマもあります



5日(土)テーマ「ほし」一冊は関連する本をお持ちください。
19日(土)テーマはありませんのでお好きな本をご紹介下さい。

(cafeは7:00よりOPEN)
cafe1or8さん(那覇市おもろまち3丁目6番14号)で行っています。
参加費は、朝食代の540円(cafe側へお支払い)です。
初めての方は、dokusyokai18@gmail.comへのメール送信で参加を受付けておりますが、とくにメールの送返信の有無に関わらず、当日にcafe1or8・ 2階(上がってすぐの会議室)まで来て頂いても構いません。
※但しcafeへの問い合わせはご遠慮下さい。
Posted by 朝の読書会@沖縄 at 14:11│Comments(0)