第44回 読書会(11月3日)のご報告
おはようございます!
沖縄セミナーズの幸です!!
沖縄もめっきり肌寒くなってきましたね~。
内地は、紅葉の時期ですね。
気づけば、4ヶ月、このブログ停止してました…
楽しみにしていた方、スミマセン。
朝の読書会が停止していたわけではなく、
月二回、ゆるーりと、活動していましたよ~。
秋になって、読書の季節が来ましたね。
参加したい方は、いつでも、ご参加くださいね!!
今日(11/3)は、文化の日
ということで、本日は、テーマ【文化】の本が揃いました!!
▼ テーマ 文化の本 ▼
では、一冊ずつ、紐解いてみましょう。
逝きし世の面影(渡辺京二)
文明開化前の日本人のおおらかな文化は、外国人の憧れだった。とのこと。
幸福について、考えさせられるおススメ書。
宋文洲猛語録(宋文洲)
売れっ子コメンテーターの元上場企業創業者の鋭いコメントは、日本的固定観念について考えさせられます。柔軟な思考を求める方におススメ。
愛についての一言は、ジーンと来たりします。
下町不思議町物語(香月日輪)
東京下町に転校してきた少年が不思議な空間に迷い込んで、そこでの成長物語
ナミヤ雑貨店の奇蹟(東野圭吾)
過去と現在を行き来する手紙のやりとり
・・・
いろんな物語が、のちに一点に集約していく
愛と美の法則(美輪明宏)
”美を知る最後の世代”美輪さんの頭の中が見れる。
パリジェンヌたちのアトリエ(ジュウ・ドゥ・ポゥム)
見ているだけで、楽しい本。
沢山のパリのアトリエが見られます。
ここから、新しい芸術が生まれる場所
ほぼ日刊糸井新聞の本(糸井重里)
自分メディアという、文化を作った物語。
この時期になると、手帳でも有名になりますよね。
人の価値観や想いが、家族や会社、社会の文化を形成していくのだと思う。
+ + + + +
今日は、文化の日
「1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日」です。
日本の文化の素晴らしさの本が多く集まりました。
国や文化について、考える、いい機会になりました。
次回の朝の読書会@沖縄は、
11月17日(土) 朝7:30~9:00 cafe 1or8
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目6番14号
参加費:600円(朝食・場所代)です。
テーマは、なしの自由な会ですので、
この秋から、読書や早起きの習慣をつけたい。そんな仲間が欲しいという方は、ぜひ、ご参加ください。
ちなみに、初めての方は、見学だけでもOKですよ。
待ってます!!
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