9月17日朝の読書会

朝の読書会@沖縄

2016年09月17日 15:58

みなさん、こんにちは

今日も楽しい読書会となりました。



読書会後、cafeでの団欒も良かったなあ~


本の紹介です



JJさん:実際にあった事件の寄せあつめ的な小説かな?と思った。沖縄が舞台となっており、ショッキングな場面も、万人うけするとは思えないなあ~。



マガジンハウス
発売日 : 2015-09-18
riexkさん:二才児の天才チィチィとまわりの大人達のやりとりがおもしろいです。絵のタッチもあたたかみがあり、ほっこりする一冊です。



ナガミネさん:徳川光圀公が国史編集のために、原稿を集めに全国を行脚するというストーリー。ドラマでおなじみのシーンもあり爆笑必至の時代劇小説です。



ナガミネさん:宇宙兄弟・ドラゴン桜・働きマンといったヒットマンガの編集局の仕事論。



なーおーさん:旧家と夫と義理の父親を棄てたあと、老いた義理父を引き取り、ゼロから新しい家族(チーム)を作り上げるお話です。旧い家族の役割より面白い役回りを見つけられそうです。



VISION QUESTさん:標準的な幸福に対する主人公の嫌悪感が伝わってきた。なぜかその理由は説明されていない。



ガクさん:保守(自民)とネット右翼の癒着が今の劣悪な政治家、自民党政権を作り上げているとのこと。推論の感が強いのか、やや残念。



テルヤさん:大店の女主人が少女をつれて腹の子供をおろしてくれと頼みに来たころから始まる。色と欲と情がからんだ人々のからみがおもしろくておもしろい(^_^;)



テルヤさん:「フランダースの犬」ネロはなぜ自殺したのか、“あの”フランダースの犬のラストシーンが国によって違うことにも驚くが・・・考察の進め方がおもしろい!



ウチマさん:ヒドい先生です。沖縄野球の歴史がわかります。



ウチマさん:自動運転やAIの発展で仕事がなくなる時代がくるので遊びが大事とのこと。ソンクラーンに行きたくなりました。



みっちゃんさん:すべての子供にはいろんな可能性がある。お母さん必見です。



みっちゃんさん:芸術の秋に一冊。



ウサコさん:センスの塊、こだわりがスゴイ美しいものに囲まれて暮らすのはとても素敵だけど、こだわりが強すぎる人と一緒にいると大変そう・・・。



著者 : 京極夏彦
KADOKAWA/角川書店
発売日 : 2016-01-23
カーボー:江戸時代に旗本が各地の奇談や怪談を記した文書の「耳袋」を現代風に訳した怪談集です。原文も併録しているのでその比較もある意味面白い。



人数も増え、ますます読みたい本が貯まりうれしい悲鳴です(=^・・^=)
あなたも好きなタイプの本にも出会えるかもしれません


10月朝の読書会予定

1日()テーマ「かわる」一冊は関連する本をお持ち下さい。
15日()テーマはありませんのでお好きな本をご紹介下さい。



朝の読書会は、基本的に第1・3土曜日の朝7:30~9:00 
(cafeは7:00よりOPEN)
cafe1or8さん(那覇市おもろまち3丁目6番14号)で行っています。
参加費は、朝食代の540円(cafe側へお支払い)です。

初めての方は、dokusyokai18@gmail.comへメール下さい。
※cafeへの問い合わせはご遠慮下さい。
また当日受付でcafe1or8  2階(上がってすぐの会議室)まで
来ていただいても構いません。