3月18日朝の読書会
みなさん、こんにちは
新しい方も参加され、適当な感じで10年以上やってまいりましたが
深い話が出るようになったものだと感心しました
本の紹介です
クマシロさん:※忘備録ではなく備忘録が正しいそうです。
・宇喜多秀家の子孫
・女たちが見た関ヶ原の合戦
・江戸の教育事情など、よもやま話が満載!
タマキさん:今で言う性的マイノリティが社会の中でどんな立場だったのか、世界各地の歴史を概説した本です。著者は男性から女性へのトランスジェンダーで、大学で長く教鞭を執っています。
みっちゃんさん
ガクさん
ウチマさん:WW II敗戦国を一人から始めて常任理事国まで持っていた政治力とその傲慢なまでの気概に感動。暗殺計画9回、英米からの降板謀略多数、仏共産党との駆け引き他苦難の連続。敗戦国もしくは仏共産化の危機を一人で救ったといえる程の英雄。世界の分断・恐慌の瀬戸際の今、必要な人材。
著者 :
河出書房新社
発売日 : 2021-07-13
タケさん:とりで出版社を立ち上げた人々が紹介されています。この本を世に出したい。この作家を紹介したい。という熱い思いが伝わってきます。どの本も魅力的で全部購入したくなります。
たまたまこの本を買った市場の古本屋ウララも紹介されていて嬉しかったです。
Kさん
イシカワさん
サカモトさん
まきおさん:振り返ってみれば、だれでも受けるような「かすり傷」が、傷ついたそのときには「致命傷」のように感じることもあるかもしれないと思いました。
人は簡単には変わらないとよく聞きますが、人を変えることができるのはやはり人である、とも思わせてくれた1冊です。
Kさん
タケさん:子育てが終わった主婦の老後資金の心配事や人間模様が描かれています。人それぞれ、外見からは伺い知れない悩みがあります。キャラクターが面白いので映画も観てみたくなります。
姑の性格が最高です。
○『沖縄美術全集 2 漆芸』沖縄タイムス社:
キノさん:1989年に沖縄タイムス社から、出版されたシリーズです。全6冊あり、2漆芸の他に、1陶芸。3染織。4絵画・書。5建築・彫刻・民具・工芸。6別巻。があります。写真が鮮明かつ豊富で、細部まで観察できるようになっています。また、評論の内容もとても充実してるので、オススメのシリーズです。
映画『BLUE GIANT』パンフレット
まきおさん:音を聴くための映画です。ぜひ映画館でお聴きください!
特に、初ライブの曲と映画ラストのアンコール曲に注目です!
ちなみに、マンガで予習するとより感動が増すそうです。
4月・朝の読書会予定
1日(土)7:30~9:00ごろまで Zoom開催。
お好きな本をご紹介下さい。
15日(土)9:00~11:00 小禄南公民館小会議室B
テーマ「シン、新、辛・・」一冊は関連する本をご紹介下さい。
※初めてご参加の方や久々の方はテーマにかかわらずお好きな本を
ご紹介下さい。
参加希望・ご質問等はdokusyokai18@gmail.com にメールをくださいm(__)m
期日前に参加URLを送付致します。