3月16日の記事

朝の読書会@沖縄

2019年03月16日 13:17

みなさん、こんにちは

本日の読書会もまたまた新しい方の参加があり、楽しめました






本の紹介です。



チネンさん:対照的な二つのパターンで分かりやすく貧乏な特徴を無くして成功者と同じ行動をすると充実した生活になるんじゃないかと思います。



セラガキさん:「解放感、中高年励ます」というタイトルというのにひかれて買った本です。 独りとはかくもすがしき雪こんこん  私も離婚して一人身なのでこのように一人の生活を楽しんでいきたいです。



きのさん:好きな作家の京極夏彦から一冊を紹介しました。百鬼夜行シリーズで一番好きな作品です。冒頭がラストシーンでしかも情景が美しい。探偵と犯人の対峙を描きながら、物語の面白さに変わりはありません。蜘蛛の巣に迷いこんだような錯覚を覚える一冊です。



著者 : 夏目漱石
KADOKAWA / 角川書店
発売日 : 2000-09-01
タワタさん:昔の小説と思っていましたが古さを全く感じない。とても性格に対し、強く、真っすぐ生きる事の意味を考えさせられました。



モリカワさん:栄町を舞台にした殺人事件を扱っているミステリーです。謎解きのシーンはとても印象的な終わり方をします。



モリカワさん:普遍的な人間の心理を元にそれを広告に活かす方法が書かれています。



ガクさん:何となくの「常識の共有」がよく分る一冊ではないかと。



著者 : 川村元気
ダイヤモンド社
発売日 : 2016-04-22
みっちゃんさん:映画プロデューサー川村元気が理系の有名人にインタビュー。養老孟子、川上量生、出雲光、若田光一各分野の有名人のお仕事、考え方が紹介されています。いろんな分野が学べますよ。



みっちゃんさん:78歳のハナさんにはげまされる一冊。



VISION QUESTさん:人間の世界で「善悪の彼岸」を実現するとはどういうことだろう。宗教の形骸化、文学の衰退、AIにより日本人はさらにコンパルソリーになっていくのだろうか。



カーボー:21才シングルマザー・珊瑚と生まれたばかりの娘・雪が色んな人の助けを借りながらしかし依存せず力強く生きる物語。あまりに良い環境に巡り合う設定は気になりませんし、ある種の強さや凛とした美しさも感じられました。





4月朝の読書会予定

6日()テーマ「たまご」、一冊は関連する本をご紹介下さい。
20日()テーマはありませんのでお好きな本をご紹介ください。




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朝の読書会は、基本的に第1・3土曜日の朝7:30~9:00 
(cafeは7:00よりOPEN)
cafe1or8さん(那覇市おもろまち3丁目6番14号)で行っています。
参加費は、朝食代の540円(cafe側へお支払い)です。

初めての方は、dokusyokai18@gmail.comへのメール送信で参加を受付けておりますが、とくにメールの送返信の有無に関わらず、当日にcafe1or8・ 2階(上がってすぐの会議室)まで来て頂いても構いません。
※但しcafeへの問い合わせはご遠慮下さい。